うつ症状を理解して治療をしよう|正しい治療法でしっかり治す

女性

現代を代表する心の病

女の人

うつ病という現代を代表する心の病気は、極度な無気力感、脱力感を感じて、何をするにも意欲がなくなってしまうというものです。しかしその症状は、程度こそありますが、誰にでもあり得るようなものですから、その疑いが見えましたら、ただちに専門家の診察を受けるべきでしょう。

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心と身体のSOS

頭を抱える女性

日本人の約5%はうつ病に発症すると言われるほど、発症率は高くなっています。うつ病は一度発症すると様々な症状があらわれますが、その症状が出た際にはすみやかに医療機関へ足を運びましょう。

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周囲の気遣いが大事

窓

多種多様となっている

うつの症状は、たくさんあると言われています。そのため、自身がうつなのか、周囲の身近な人がうつなのか、なかなか素人では判断できにくいことがあります。ちょっとしたことで勝手に判断することは避けた方がいいかもしれません。一般的に多いと言われている症状は、すぐに落ち込んでしまうという点です。この状態がひどくなってしまうと、引きこもりになってしまうこともあります。学生の場合は学校に行きたくなくなり、不登校になってしまうことも少なくありません。このような状態の場合には、無理をさせないようにすることが大切です。本人もどうにかしたいと思い悩んでいることが多くなっているからです。そこに「頑張れ」といった言葉をかけてしまうと、頑張っているのにさらにはっぱをかけられていることになってしまい、本人の心の負担になってしまうことがあります。できるだけそっとしておくことが大切です。しかし、最近のうつの症状は多種多様となってきていると言われています。特に病気なのかどうか分かりにくいと言われている症状は、躁鬱の両方が現れるタイプです。躁状態の時には、一見、とても元気に感じられます。仕事などもやる気に満ち溢れているので、周囲はとても元気な人だと感じてしまうものです。しかし、落ちる時はかなり落ち込んでしまうので、その起伏の激しさに周囲もついて行けなくなってしまうことがあります。また、躁状態の時は本人も元気で明るいので、病気だとは認識することがありません。そこが厄介なところでもあります。

無理を言わないようにする

うつ状態の人が周囲に居たら、できるだけ無理をさせないようにすることが大切です。本人も努力していることが多いからです。また、症状がひどい場合には、学校や会社を休むようにすることも大切です。会社は有給扱いになることもあります。ただし、本人や周囲が病気だと言っても証明するものがありません。心療内科などに通って診断書を貰う必要があります。うつの症状は程度がひどい時もあれば、緩和されてくる時もあります。比較的、状態がいい時は普通に生活を送ることも可能です。もう大丈夫だと思い、学校や会社に行ってしまうということもあります。しかし、ちょっと無理をするとまたすぐに症状が悪化してしまうこともあるため、注意が必要です。できれば、担当医の判断に従うことをお勧めします。無理をしてしまうことで、治療期間も長引いてしまうこともあるからです。気分の変動が主な症状と言えますが、人によっては内臓などにも支障が出てきてしまうことがあります。気分の落ち込みによって食べ物を受け付けなくなってしまうということがあるのです。拒食症になってしまうこともあります。また、頭痛や吐き気といった心の病から来る症状もたくさんあります。体中が痛くなってしまったり、動悸が激しくなったりというように、様々なところに支障が出てしまうこともあるため、注意が必要です。このような状態になってしまったら、すぐにでも病院を訪れることをお勧めします。心療内科とあわせて、それぞれの症状の治療ができる科を受診することになります。

気づくことが大切

看護師

うつ病になると精神的にもカラダにも症状が表れるのがその特徴です。早く治療をすることで治しやすくなるため、気づくことが大切です。現代の日本でうつ病を発症している人は増えており、今後社会が変わらない限りうつ病の人はどんどん増えていくでしょう。

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